おはこんばんは(゛゜゜)
『最近の若い者は・・・』
なんて事言ってるジジババって、大昔から脈々といると思うんだけど
(;^_^)どんだけ劣化したんだよ現代人(笑)
しかしまあ、確かに昔の人と今の人とは何かが違うような気がして、人生のハーフタイムな年齢から身勝手に考察してみた。
※本能寺での織田信長に言わせるとゲームセットらしいが・・・
・爺さん婆さん世代
明治中期の生まれ。
爺さんは何も無いトコロから何かを創る名人
戦争で亡くなる方多数
婆さんは家事のエキスパート
戦争もあって、継母やシンママが多かったらしい。
覚悟と生存執着の世代
・父母世代
昭和初期の生まれ。
父親は戦後の貧しくも豊かな労働環境(ほぼほぼブラック)で働く、
母親は専業から兼業主婦へとシフトチェンジを始める。
お見合い婚も多かった
戦争の為、産めよ増やせよで増えた世代(団塊世代)、
・俺様世代
昭和中期の生まれ。
男は割と親世代を引継ぎ、カッコ付けと右にならえをしがち、
女も親世代を見習うが、権利意識が強くなる。
恩恵にあずかった人は少ないが煽りを受けた人は割と多いバブル世代。
・子供世代
昭和後期、平成初期の生まれ。
男は礼儀正しさや教養が上がるが蛋白になる
女は社会進出が劇的に増えるがストレスに負ける事も、
氷河期、ゆとり、さとり世代
自分の当時置かれた年齢や環境でイメージは変化するけど現在のサンオツから見たらこんな感じ。
ちなみに今の子供が積極的にきちんと挨拶をしてくるのは、躾けが行き届いているというよりも『防犯』の意識かららしいね
だからサンオツは挨拶攻撃を受けていたのか!
世知辛いが子供を守るべき大人が子供に危害を加えているから仕方無いね・・・
(※これは昔からある)
テレビやネットの普及により、事件・事故・災害が増えたのではなく、単に知る機会が増えただけなのを、
ニュースをみてイチイチ驚く母親に説明するのも面倒だなと思いつつ・・・
おしまい