学生時代は勿論
携帯もマイパソコンもありませんから
遠方の人とのコミュニケーションは固定電話か手紙しかありませんでした。
身内以外への電話は苦手でしたから
緊急でない限りは手紙を出しました。
本当にあの頃はよく手紙を書いてましたね。
高校時代片想いだった人と大学入学準備に行く列車で偶然会って
住所なんか教えてくれたものだから
せっせと手紙書きましたねぇ…
クラブの合宿中に屋久島で会った四国の女子大生と下山後再会し、彼女とも文通してました。
私は基本ラヴレターを書けぬ人(告るのは直にでないとダメなタイプ)でしたから内容は他愛もない近況報告やら冗談でしたけど
意外にそいつがウケたりして
結構付き合って下さいましたね～
まあ現実に付き合って下さる方はおいでにならなかったというかご依頼しても丁寧にお断りされたんですけどね…
もう来る頃…
手紙を出して一週間くらい経つと
郵便物が気になってソワソワしたものです。
大学時代一度だけ
一つ年上の女性に
ラヴレターを出したことがあります。
清水の舞台から飛び降りたつもりで…
もう来る頃…
もう来る頃…
キタ～！
相手を傷つけぬ断り方に泣いた青春でした…