トーク
さだまさし師の初コンサートでのトークは今でも覚えていますね~
地方にコンサートに行った際に、街中で年配の女性(いわゆる“おばあちゃん”)に声かけられて…
おばあちゃんっ子だった師は嬉しく思って、あいさつをしたら
いきなり
「手を出してご覧」
って云われて
手を出したら
百円玉を乗せられて
「えっ?」
て訊いたら
「お小遣いよ」
って云われた
なんてお話が印象に残っています。
まだ今みたいに練った“大作”や
“噺”として熟成されたものではなく
日常の中でふと感じたことを面白おかしく話す感じのトークばかりでした。
でも、それがまたツボに入るんですよね。
そして
これは今も変わらないんですけど
ただの笑い話では終わらないんですよね。
そこから必ず、何らかの“心”に訴えかけるものへと発展してゆくんです。
つい先ほど大爆笑していたお客さんが、次の瞬間には涙ぐんでいるという…
中高生やハタチ前後の女性が多い時代でした。
まだタモリらにバッシングされて
さだファン“冬の時代”を迎える少し前。
長い髪で痩身メガネのさだ師が、
「便所カマキリです」
なんて自虐してた頃…
そんな昔から絶妙トークでした!
コメント
2012/07/02 6:51
2. >にゃんぱらりた~んず腹肉強敵休むんでねのが〓ってツッコミ勘弁さん
時折
聴きたくてたまらなくなりますよね
返コメ
2012/07/02 6:29
1. おはようございます
歌もそうですよね…聞いていて、笑っていたかと思ったら、次のフレーズでは、涙がとまらなくなったり
CDひっぱりだして聴こうかな
九州地方は豪雨が続き、避難されている方がいたり、雨による災害で大変ですね
どうか通勤、お気をつけてください
返コメ