トーク
さだ師のトークと云えば
高校時代は“セイヤング”にハマりました。
土曜の深夜から日曜にかけて
弟の短波ラジオを借りて音声事情の悪い中一生懸命聞き取ってました。
「一升瓶は一生ビンだった」
なんて秀逸なギャグは今でも鮮明に覚えてます。
さだ師の真骨頂…名番組でした。
今のNHK深夜の番組は将にこれをテレビでやってる様なもので…往年を知る私たちファンはニヤリとする場面も多いんですよね。
一番印象深いトークは…
あるとき師が珍しく激昂したハガキ。
浮浪者は世の中の役にまったく立たぬ迷惑な存在だから、浮浪者狩りも別に悪くはないんじゃないかという内容でした。
「一つだけ、気に入らないハガキが来てんだ」
「きみぃ、それは間違ってる」
「命に軽重はないんだ!!生まれてきた、それだけで“奇跡”なんだよ。要らない“命”なんて絶対ないんだよ」
その週は師はついにフォローなしにひたすら怒ってましたな。
まだ若かった。30代前半くらいでしたかね。
“命”に軽重はないって意見には私は今は“反対”ですけどね。師が云いたいことは痛い位高校生の胸に通りました。
ま、敢えてこのハガキ出したリスナーも勇気あるかもですが。
コメント
2012/07/06 6:51
4. >にゃんぱらりた~んず腹肉強敵休むんでねのが〓ってツッコミ勘弁さん
まあ
小林よしのり先生の影響ですけどね…
返コメ
2012/07/05 8:36
3. >ヒロシさん
なるほど
返コメ
2012/07/05 6:40
2. >にゃんぱらりた~んず腹肉強敵休むんでねのが〓ってツッコミ勘弁さん
愛する人々や国を守る為に、敢えて“死”を選んだ命と
他人よりも自分の快楽に生きた“命”が
等価である筈はないと思うからです。
返コメ
2012/07/04 6:44
1. どうして
反対か
知りたいな
返コメ