学生時代、宴会も野郎だけのになると
必ず卑猥な替え歌や数え唄やらで踊ったりしたもんです。
みんなで蛮声張り上げて…
これがまた盛り上がるんだなぁ。
本当に男って奴はしょもない生き物です。
“兄妹心中”なんて
本当は切ない純愛の歌で、山崎ハコさんversionなんかは将に鬼気迫るものがあるのですが…
私らにかかっちゃ
入れちゃ持ちゃげつ
持ちゃげちゃ入れつ…
ですもん！

冬場のコンパになると
トックリセーターにタオルを用意して
頭を出したり入れたりしながら
みんなの掛け声ってか唄は
し～こしこ
だったり…

数え唄なんか
飛ばせば飛ばす程
よか珍○！
なんて
みんなで嬉しそうに大声で唄うんですから。

七不思議なんて唄…
新幹線でもないのに“えき”飛ばす！
って…

私ら馬鹿者どもは
ま○○の七不思議なんて替え歌を真面目に一時間かけて作りましたなぁ…
河でもないのに土手がある
とか
空でもないのに月がある
とか
卑猥であればある程ウケますが…そこに多少の暗喩がないといけない。直接的なのは野暮だなんて変なプライドもある癖に、本当は大好きなんだよな皆…
宴席は常に“春”でして…