様々なアーティストのトークを聴くにつけ
矢張りその道で“一流”な人は大概魅力的なトークをされることに気付くんですよね。
スポーツ選手もそうです。
但し、例外ありです。
その競技に関しては真摯な努力と才能があいまって、更にタイムリーな運にも恵まれオリンピックのメダリストとなったりプロで大成したりする方でも
自分をトークで表現するのが極端に苦手な方もおいでになります。
スポーツ選手って旬は意外と長くはなく、旬でなくなった時にどう生きていくかは結構日本人の場合は深刻です。
スポーツにおける短期間の輝きは…も少し金銭的に評価されてもと思うのですが…
タレント性がないスポーツ選手は、だから再就職に苦労し、失敗して悲惨な末路を辿る人もかなりいる様で胸が痛みます。
ですが
矢張り自己アピールが抜群な方もまた多く
私が初任研の洋上研修で聴いたバレーボールの荒木田裕子選手の講演は素晴らしいものでしたね～
単なる自慢話ではなく
自らのバレーボールにかけてきた情熱と
勝つ為に歩んできた道を
客観的に話される姿には自信が満ち溢れており
凄く美しいものを感じました。
これから自分も仕事に燃えるぞって気持ちにね！