商品のネーミングは結構重要です。
ていうか
商品に限らず
どんなものでも多数相手に惹きつけようとする場合
その内容がシッカリしてることは勿論必要不可欠ですが
それだけでは中々認知して貰えませんから…
兎に角多くの人が
おや？と気にとめたくなる様なネーミングセンスが必要なのです。
余りに複雑に懲り過ぎては一部ウケしかしませんから
単純化を図るべきですけど、だからといって余りにもありふれてたのでは誰も見向きもしません。
インパクトって大切なんですよね。
あとテレフォンショッピングみたいな短期決戦に於ては
時代に応じた“可愛さ”というのも外せない点の一つです。
こういうものを日頃から意識しておりますと
例えば学校における生徒への活動提示においてもネーミングの大切さに思いが至る訳です。
キャリアプランニングが流行っていますが
成功した学校におけるネーミングは“ドリカム・プラン”
その成果を見て、似たようなことをやろうとして上手くいかなかった学校におけるネーミングは
“私の夢実現大作戦”
ドリカム・プランも同じ名前を使ったら興醒めなのは分かりますが
日本語に直訳するなんて
小学校ならいざ知らず…