近くてもトーク
なんて親父ギャグがサラッと出てくる今日この頃…
私は学生時代からさだ師のコンサートには幾度か行きました。
毎年とは言えませんし、近年は特に行けてないんですけど
時間が合えば、近くに来たら行く努力はしています。
夏の“長崎から”は敢えて下一桁が“5”“0”の回に全て行かせて戴きました。
一度だけ電話予約でラッキーなことに三列目の真ん中に当たったことがあります。
双眼鏡は当時持ってませんでした。奮発して買えば良かったと後で後悔したんですけれどもね…
トークも歌も
別にアイドルじゃないからそんな近くで観なくても一緒だと思ってたんですけど
近くで聴くと、細かな表情がキチンと見えますから
トークの楽しめ方の度合いが確実に上がるってことに気付きました。
さだ師は、相手に伝えたいことを伝える為に、緻密な伏線を張ったり脚色をしたりとサービス精神が旺盛です。
勿論、ラジオのパーソナリティが得意な方ですからビジュアルがなくても十二分に楽しめるのですが
だからといってビジュアルをテキトーにするなんてことは出来ない人です。
服装も段々凝ってきましたが、ばかりでなく表情も滅茶苦茶豊かなんですよ！