彼女の夢
先日、大昔の彼女の夢を見ました
彼女は群馬に住んでいて
週末になると東京に来て
一緒に映画を観たり、銀座で食事をしたり
いつも、日曜日の夕方は、
浅草でした
私たちがいた時は、今みたいに外国人も
多くなく、静かな街でした
二人で、天ぷら食べたり、アサヒビールで飲んだり、神谷バーに行ったりしました
浅草で見た夕日は、綺麗なものでした
さよならするのが、寂しくて
このまま二人で、何処かに行ってしまいたい
と何度も思ったものです
彼女は、群馬を出ることが出来ず
今に至るのですが
先日、その彼女から手紙が届きました
そのお話をは、また気が向いたときに
ご静読ありがとうございました