今日は、ハンカチ持参で映画「永遠の０」を見に行きました。

年末年始休暇で原作を読んで涙が止まらなくて・・・

ジイさまが多いかと思ったら若い女性が多かったです。後で主人公が目当てだったのかと（笑）

映画見て、またまた泣いてしまいました！
戦争の話は父から生の話をたくさん聞きました。
また、飛行機に関することは専門職ですから零戦に関しても予備知識があります。
それでも泣けました！！
それだから周りと違うシーンで泣けたのかな？

人をあそこまで追い詰めるのが戦争なのですね！

ただ、「良い人は早く死ぬ」≒「良い人は潰される」

こんな言葉が最後に残ったのは私だけかな？？

現場を知らない者が舵取りするから日本が良くならないのでしょうね！！

百歩譲って下の声を聞ける耳を持つ者がリーダーシップを持たなきゃね！！

話は変わりますが、零は開戦時無敵の戦闘機だったと思います。堀越さんも素晴らしいものを開発しました。当時の日本は飛行機を作りだして数十年であの傑作機を作ったのです。
まともな開発ができない現代日本は何が悪いのかな？？

考えさせられることの多い映画でした。
映画見て感動したみなさん原作も読んでみてください！
学生時代学べなかった近代史も少し学んでみるのも良いことだと思います。
テレビや報道が嘘のかたまりに聞こえますよ！