うだつ
切妻屋根の隣家との間についた小さい防火壁で1階屋根と2階屋根の間に張り出すように設けられているものも「うだつ」と呼び、町屋が隣り合い連続して建てられている場合に隣家からの火事が燃え移るのを防ぐための防火壁として造られたものだが、江戸時代中期頃になると装飾的な意味に重きが置かれるようになり、自己の財力を誇示するための手段として、上方を中心に商家の屋根上には競って立派なうだつが上げられた。
うだつを上げるためにはそれなりの出費が必要だったことから、これが上がっている家は比較的裕福な家に限られていた。これが「生活や地位が向上しない」「状態が今ひとつ良くない」「見栄えがしない」という意味の慣用句「うだつが上がらない」の語源のひとつと考えられているそうです。
そのうだつの街並みを美濃に見に行ってきました。
昭和レトロなおもちゃ屋も発見(o^^o)
ポンポン丸買いました。
ポニョに出てきた蝋燭ではしる船
それなりに充実した休日でした。
コメント
2015/05/24 21:24
2. こんばんは(^-^)/
美濃のまち 昔の雰囲気が残っていて いいですよね(*^^*)
年に何回か 行きますよ~
つり橋は 見ましたか?
返コメ
2015/05/24 21:23
1.
こんばんは(´・∀・`)ノ
うだつの町並み
徳島の脇町って所にも有ります(*^_^*)
行った事は、ないけど…
TVなんかで観て良いなぁ~って(*^^*)
返コメ