知性豊かだからこそ!
破天荒でいられたんでしょうね!
加藤登紀子さんは。
破天荒であり抜くには、
先ず、何より、人並み外れた知性が必要ですよ。
私は、そう思います。
亡くなられた御主人のことを、
何度となく語っていました。
エディット・ピアフも…
知床のことは語っていましたが、
森繁さんには一切触れませんでした。
勿論、
石井好子さんにも。
この後どれだけの時間を費やしたら、
森繁さんや石井好子さんを語ってくれるのでしょうか…
もしかすると、
語らずに、
過ぎるのでしょうか。
愛する者を失う辛さを、
強さに変えるまでに費やした月日をサラサラ笑って語る笑顔に、
口調に、
苦悩と、
深い深い愛情を感じました。
パリを謳う彼女の中に、
与謝野晶子が見えた気がしました。
コメント
2010/07/30 6:54
2. 素晴らしいじゃあないですか〓
夢中になれるものが一つでも有ればおまけにそのコンサートに行ける勇気があるんだから私はまだ 人混みがダメなもんでまだコンサート何かいけないです本当に羨ましいですね
返コメ
2010/07/29 18:56
1. ヤッパリ彼女の良さ?を理解してる方はいるんですね!彼女が学生闘争しながらご主人と獄中結婚したのは我々はまだ小学生になるかならないかの時代 今では当たり前な自己主張を当時から貫きかつ文化人さながらの生き方!素晴らしいではないですか!彼女にも誰にも知らない苦悩が合ったはず、それは多かれ少なかれ皆さんも有ります!おトキさんの唄を聴いて勇気と元気を貰って毎日を生き抜きましょうね!
返コメ