函館初日の17日、
予約してあったに向かう途中で凄く複雑なものを感じました。



函館駅からに行く途中に大きなパチンコ屋さんがあり、
何故か訳もわからず無性に心に引っ掛かってました。


気付くと、無意識にわざわざパチンコ屋さんの側を通る道を選び（バス停や電停には遠回りなのに）出掛けてる自分に(?_?)


パチンコ屋さんの側を通る度に屋上を見上げ、その下の電線を確認してるんです…

全く無意識に。





翌日、函館2日目の夜は、函館に行くといつも通う(笑)バーに行きました。

でもその次の朝ｲﾁからだから、遅くならずに帰るつもりで




でも飲み始めたら、これまた何故か帰れなくなって結局日付が変わるまで飲んでしまい自分でも帰りたいのにって思っていたら、


直後に来たマスターの友達らしき男性客が偶然私の隣に座り話し始めた話が、
パチンコの話で、

口振りから彼はかなりパチンコで借金があるようで、
マスターから咎められた時に、


「あ～、俺も、あのパチンコ屋の屋上から飛び降りて死にたいわ（苦笑）あの女、よく実行したもんだ！」

みたいなことを言ったんです。


そうしたらマスターが他のお客さんに、その話を説明して…


実は私が函館に行く数日前に、


その、私がどうしても気になったパチンコ屋さんの屋上から、

パチンコでの借金を苦にした女性が飛び降り自殺を図り、



あろうことか、その下の電線に引っ掛かってしまい首を切断した形で亡くなったそうで…

〓




その話には私は一切、口を挟みませんでしたが、


その話を本当に偶然に聞き、
合点がいきました。



何故、私があのパチンコ屋さんに引っ張られるように側を無意識に、
しかも遠回りなのに、
わざわざ通り、その度に屋上を見上げ電線を確認していたのか…



その女性の魂が私を引き寄せていたのですね〓






そうして更に驚いたのは、


その翌日夜、初めて訪れた東京ドームのビュッフェ付きシートの、

本当に偶然私が座ることになった席の真正面に、



その女性が飛び降りたパチンコ屋さんの看板が掛けられていたんです…

本当に偶然過ぎる偶然ですが、


彼女のあまりに悲し過ぎる念を感じ手を合わせました〓