先月、函館での念体験を書きましたが、
続きがあります。




旅行最終日の前日夕方、函館に再度到着した私は本当にｸﾀｸﾀでした。


お腹も空いてないし、

本来ならバーに直行する筈なのに、

何度もバーのそばを通り…



通り過ぎ？！(*_*)



自分でも解らずに、ひたすら街をさ迷い続けてたんです…(?_?)




結局、また、あのパチンコ屋さんのそばを離れられないんです

私自身パチンコしないんです！
……パチンコは憎しみの対象ですから、私には。




でも結局、あのパチンコ屋さんのそばを離れられず歩き回り(*_*)


ようやく解放された瞬間、


私、



メインストリートを走るやの列に、

飛び込みそうになり…





慌ててガードレールにしがみつき座り込んじゃいました







それからは、ｸﾀｸﾀにも関わらず1時間近くもとにかく街を徘徊したんです(*_*)

さ迷い続けたんです(?_?)


……私自身は早くバーに行きたいのに、行けないんです



何故か無性にが食べたくて無意識に足が向いた屋さんが、

見つかりません



あとは、ひたすらとにかく歩き回って歩き回って(*_*)

いちいち知らない路地を覗くんです、私(?_?)






とうとう見つけた
と思った？路地にグイグイ吸い込まれそうになり

足を踏ん張り、


確認したら、


昔は賑やかだったろう路地の灯りが全て消えた中に、

一軒だけ煌々と灯りが灯っている場所があり




見ると、
サラ金のむじん君？みたいな場所でした…




全て合点がいきました。

彼女〓が私を引っ張り振り回してたのだと…


多分、そのサラ金に大きな借金があったのでしょうね…



それだけｸﾞﾙｸﾞﾙ歩き回り知らない路地を覗き回り、

最終的にサラ金の灯りがあった路地は、





実は、

パチンコ屋さんとは目と鼻の先の路地でした……



パチンコに負けた彼女がﾌﾗﾌﾗ歩いた道を私も歩いたのでしょうね…

歩かされたのかも〓





ようやく解放されバーに向かった私(^_^;)


偶然、隣に座った地元女性が、

「屋さん、身内に不幸があって一週間以上閉めてるっけ！」って話してくれました……






彼女の魂が安らぐことを祈ります〓