皆様、こんにちは
私って、運が悪いのか、
過去に、外科手術を5回もやったことがあります。
でもその甲斐なのか今のところ特に制限などなく普通に生活出来てますから、
案外運がいいと考えるべきなのか(まあ内臓系ではないので。あ、整形でもないですよ
)。どうなんでしょうね?
今までやった手術で自分的に一番ヘビーだったのは(なぜか症例では一番ライトなんですが)小4の時やった扁桃腺切除手術でした。
熱ばかり出して学校休みまくってた子供だったんて元凶の扁桃腺は早く取るように勧められてたんですね。
一泊二日の軽い手術でしたけど、
なにせ当時は局部麻酔でやりましたから、臨場感大。
麻酔した割には結構痛かったし、喉から鼻から血は沢山出てくる
まさに体感型ホラー体験。
まあ、私と同年代くらいの人は結構小学生で同じのやってる人多いのでは?
しかし、まあ、手荒な耳鼻科でしたわ。
それから数年後に、B級ホラー映画で、「バーニング」ってのを見たら、
それが、子供たちがたくさん大男に殺される内容で、
のどをハサミで切られる殺され方が
「これあんときの自分と同じじゃないか!」
みたく、なんか思い出してしまい、
殺られる子供たちの痛みを勝手に共感してしまった私です
さて、その手術を受けたのが、小4夏休み最初の7/20あたりだったんですが、
人気の耳鼻科医なため予約がいっぱいで、
春に申し込んだのに、実は当初予定では手術は8月末あたりに決まってたのです。
それがキャンセル空きが出来、急に1ヶ月以上も早まった夏休み初めの、当日の朝になって、「今日やりましょう」の電話が来たんです。
子供心に、まだ心構え出来てなくて、ちょっと嫌でしたが、痛い事は早く済ましてしまおうという考えで納得させました。
その後、回復は順調でしたが、7月いっぱいは、喉も痛いし無理しないで、夏休みの宿題は8月から頑張ろうということに。
あと、扁桃腺切ったから今回宿題やり残しても先生も大目に見てくれんじゃろうか?
という甘い考えもありました。
しかしやはり、宿題未提出ではクラスメートにも馬鹿にされる焦りもあったので、
その夏は外出もあまりせず、うちに引きこもり気味にこなしてるうちに、
宿題が順調に進行。
いつもギリギリでないと出来ない私にしては珍しく、
9月の始業式までに、かなりの日数を残し早いうちに全部終わらせたのです。
これは空前絶後な事でした!
勤勉で要領よく、他に塾まで行ってる子なら別に何という事もないでしょうがね
これ、「怪我の功名」と呼ぶのはおかしいでしょうか?
しかしその後、
「限られた時間で物事を片付ける」という
この少年期の教訓は一切生かされることはなく、
「明日出来ることは絶対今日やらない」、怠け人生を
40過ぎのオヤジとなっても、今だに送り続けているのでした。。(笑)
コメント
2012/03/14 13:52
4. >織姫さん
姫さんがホラー好きとは初耳!
ネズミの話にも納得。。
バブルの時代にスプラッターがかなりはやっていた気がするなあ。。
悪魔の毒々モンスターとか。
僕はあんまり血が飛ぶのは苦手だけど、心霊ものはよく見ます!
返コメ
2012/03/14 13:38
3. >路広さん
ビデオで観た( ̄∀ ̄)
ホラー好きだから
個人的には「死霊のはらわた」が最高
生々しいのは怖いけど
返コメ
2012/03/14 10:17
2. >織姫さん
おはようよく覚えてたねえ。映画館で見たかな?
まさか知ってる人いるとは思わなかった。。
犠牲者が子供たちのホラーは、日本では倫理的に受け入れられにくいかと。。
自分の手術も録画していたらかなりなホラーだと思うよ!
返コメ
2012/03/13 18:37
1. 「バーニング」懐かしい
観た観た~
でっかいハサミで次々と…
( ̄▽ ̄)
あんまり内容は覚えてないけど
扁桃腺の手術って、そんなに大変なんだ
昔だから?
局部麻酔は嫌だな~
返コメ