皆様､こんばんは｡


春は､何かと徴税の季節でもありますが､


今回､うちのﾎﾞﾛ家の固定資産税は､地価下落や建物の老朽化と連動して､またまた下がりました(嬉しいような悲しいような複雑さがありますな)｡


しかし､毎年の車の税金や町内会費の方がそれより高いのは､ちと異常な気が｡｡｡


おまえは､どんだけなあばら家で生活しとんか?
と思われることでしょう｡


さて､今年からその会費の高い町内で､さらに悪いことに役員を嫌々押し付けられて凹み気味な私です｡


ここらはやることが多いので逃げたかったのですが｡｡


実は､昨日の集会が初の仕事でしたが､


行ってみると､老々男女の集団に交じって､


私同様に､この度新役員になった町民の中に､


小柄で地味ながら､なかなかに可愛らしい女性が一名おられました｡


後で人づてに聞くと､彼女の年齢は私とほぼ変わらずで､いまだ独身なのだそうです｡


限界集落まっしぐら爆走中の僻地で､ご近所にそんな人がいるとは初めて知りました｡


こんなど田舎の年寄りばかり相手の町内役員なんてやりたくなかろうに､､


でもきっと介護中の弱った親の代わりに､やむを得ず受けたんだろうな｡｡


などと､勝手にｽﾄｰﾘｰが私の脳裏に巡ります｡


しかし､彼女は気の毒にも､仕事の引き継ぎ中に､

前役員のﾔﾘ手おばさん二人から何か､酷くｽﾞｹｽﾞｹとまくしたてられていました｡


かなり一方的でしたね｡


極度に物言いのｷﾂいｵﾊﾞはんたちでしたが､


自分たちよりだいぶん若くて可愛らしい後任者に､


女として本能的にｲﾗついたんだろうかな?


その日は､


ちょっとそんな彼女のことが気になりながら眠りました｡



でも､私は町内の女性とは､



やはり(必要以上には)お近づきにはなれません｡｡



たとえ仮に彼女がﾜｸﾜｸ会員であってもです｡｡｡



ちょっと残念ですがね(涙)｡