ひさびさに仕事絡みの話題で｡｡

皆さんこんにちは

私は現在自分で､小さな会社をやっております｡

毎日のﾒｲﾝな仕事は営業で（飛び込みは最近長くやってませんが紹介は多い）

大切なお客様の大半に､私は好感情を持って接してるつもりです｡

私が若くｻﾗﾘｰﾏﾝだった時､先輩が､こう教えを垂れたのが今も生きてます｡

｢自分のお客様は自分の彼女として扱え！いつも彼女に好意を抱いて､彼女が喜ぶことをやれ！｣

よい言葉です｡

まあ､中には相性が合わない､どうしても苦手な方もいらっしゃいますけど､

ほとんど少数派ですね｡

さて､

こんなことが少し前にありました｡

某官公庁での随契での取引なのですが､

そこには年配の女性の発注担当者が二人いて､

一人の方がﾒｲﾝでもう一人の方がｻﾌﾞでした｡

ﾒｲﾝの女性はお会いするたび､いつもにこやかで､

あまり細かく無理を言わないおっとり型の方､
とても仕事がやりやすく私は楽でした｡

が､

ｻﾌﾞの方は正反対で笑顔が少なく､

いつも横から､あら探しみたいな事をしてきてｽﾑｰｽﾞに終わるとこが終わらず手間を掛けさせて来るんです｡

いつも､
この人のために面倒だなあ､と思っていましたが､

温和なﾒｲﾝの女性の方は退職することになり､

一癖あるｻﾌﾞだった方が､ﾒｲﾝ担当に昇格するとの事｡

うわあ

こりゃあ､次からますます､ここの仕事やりにくくなるよなあ､しんどいな～！

と､

私は聞いて､凄く気が重くなりました｡

ところが､

その予測は､

見事はずれたのです｡｡

ﾒｲﾝに昇格して一手に自分の裁量で動けるようになった元ｻﾌﾞの女性､

突如､

前任者を凌ぐほどの明るい快活な性格に変わり､

以後､商談も全然問題なくｽﾑｰｽﾞに｡

彼女に担当が変わり､前任のやり方を変えた点は多数ありますが､

別にこちらに不都合は全くなし｡

心配は､取り越し苦労でした｡

良かった｡

考えてみるに､

後任の彼女は､

前任者と一緒に仕事をやっているときは､どうも個人的にやりづらかったのかも｡

もしくは､

いちゃもん的に横槍入れていた時は､ｻﾌﾞとして仕事をしている自分の存在意義をそこに見出だしていたのかも｡｡

まあ､

そんなことを想像してみたりしたのでした｡｡

特にお客様が個人や経営者ではなく､勤め人である場合には､

金銭的なお得感以上に､相手は自分の立場や上からの評価を気にしますから､

取引していてそれが良くなるように心がけてます｡

例えば金額にもよりますが､

相手のﾐｽであっても些細な損害なら､こちらのﾐｽとしてかぶってあげるとか｡

いちいち責任の所在で争うのは､

得にならない場合も多いですし､かえってそれで感謝されることもありますからね(笑)｡

あ､なんか､おじんの説法臭くなりましたので､そろそろ､この辺で｡｡

路広

50代前半岡山県

2012/05/19 10:02

16. ＞聖子さん

大変でしたねえ！回復してほんとに良かったですね！彼氏さんと離れる前かな？
一人なら不安やね。

僕は血圧が下が高めなんが気になる。

献血にいくと計るから高いと言われるけど、献血は通る。クスリ飲んだら二度と出来なくなるからなあ。

あとまあ色々悪いとこあると思う(笑)。

返コメ

りら

70代以上香川県

2012/05/19 7:08

15. ＞路広さん

おはようございます

家系的なんですか…
私もそうみたいです(知らなかったけど)

昨年の夏に、｢一過性脳虚血発作｣で倒れ、救急車で運ばれました
その時の血圧は、230でした

幸いすぐ詰まりが溶けましたが、1週間入院して、その後しばらくの自宅療養

麻痺･ろれつが回らない事を、一瞬ながら経験しました
今も脳梗塞の危険性を抱えています

しっかり検査して下さいね