友を偲ぶ記
20代半ば  島根県
2011/02/16 14:36
友を偲ぶ記

異性との付き合いはじめと

数年付き合っている時の心は当然ながら変わってくる


それが

良いふうに変わるのか
悪いふうに変わるのかは

人それぞれだが



二人でいるときは気づきにくいもので

失ってはじめてわかる後悔の気持ち…


そんな話を聞いてると


ふいに…


あの詞 あの曲を思い出してしまうなぁ


「センチメンタルな…」

あなたの青い空を
ふたりで見つめていた

ほほに触れた風が濡れるとあの空が少し遠ざかる

あなたと同じ空を
見上げてたはずなのに

日々の暮らし追いかけていて

わたし あの空
見失っていた


知っていると思ったのに
何も知らなかった


あなたの歩幅も

あなたの涙も

あなたの夢も


アルバムめくりながら
センチメンタルしています

あなたの青い空に
わたしの夢を重ね


身勝手にもひとりはしゃいで
あの空を少し遠ざけた


あなたと同じ空は
わたしに見えないのに

いつもあなた同じ空だと

言った 優しさ気づかなかった


知っていると思ったのに
何も知らなかった


あなたの歩幅も

あなたの涙も

あなたの夢も


思い出す 大きな背中

目の前に広がっていた

ひとり佇み見上げてる

センチメンタルな

青い空を…



思い出す大きな背中

目の前に広がっていた

ひとり佇み見上げてる

センチメンタルな

青い空を…






いなくなってわかることもある

その気持ちを忘れずに心に刻めば

きっとお前を成長させてくれる

そのことを知っていれば

未来のお前にとっても
必要なモノになるはずだよ

今日はいくらでも愚痴に付き合ってやるから

飲みまくろうぜ[うれしい顔][ビール]
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