知らん詩[わーい(嬉しい顔)]
20代半ば  島根県
2010/12/16 4:53
知らん詩[わーい(嬉しい顔)]
さぁ 久し振り 《知らん詩》のコーナー[うれしい顔][うれしい顔]

このコーナーは、だいたいの人が
知らない 俺の好きな詩を勝手に紹介する迷惑なコーナーです[ウッシッシ]


今日紹介するのは
結構有名なアニメの歌の歌詞なので、知ってる人も多いんじゃないかなぁ[ほっとした顔]

ここの会社の歌はどれも
素敵でなにかを気付かせてくれるものばかり[ウッシッシ]


「時を刻む唄」


落ちていく
砂時計ばかり見てるよ

さかさまにすれば ほら
また始まるよ

刻んだだけ進む時間に
いつか僕も 入れるかな

きみだけが過ぎ去った
坂の途中は

あたたかなひだまりがいくつもできてた

僕ひとりが ここで優しい
温かさを思い返してる



きみだけを… きみだけを…
好きでいたよ

風で目が滲んで
遠くなるよ



いつまでも 覚えてる
なにもかも 変わっても

ひとつだけ ひとつだけ
ありふれたものだけど

見せてやる
輝きに満ちたそのひとつだけ

いつまでも いつまでも
守っていく




肌寒い日が続く もう春なのに

目覚まし時計より早く起きた朝

三人分の朝ご飯を
作る君が そこに立っている


きみだけが… きみだけが…

そばにいないよ

昨日まで すぐそばで
僕を見てたよ





きみだけを… きみだけを…
好きでいたよ

きみだけと… きみだけと…
歌う唄だよ



僕たちの… 僕たちの…
刻んだ時だよ

片方だけ続くなんて
僕はいやだよ




いつまでも 覚えてる
この町が変わっても

どれだけの悲しみに
出会うことになっても

見せてやる
本当は強かったときのこと
さあいくよ
歩きだす
坂の道を…



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