彼が「ほら、硬くなってるよ」
と耳元で囁く

私は、その言葉で眠りを覚ます

まだ意識がハッキリしないまま
手探りで彼のペニスにたどり着く

硬くなったペニスに触れながら
私の眠気はエッチモードへと入っていく

彼のペニスをしゃぶり、吸いつき
ときには焦らし…そして私のアソコヘ挿入

腰を動かすたびに、硬いペニスをアソコで感じ
その度に私の腰は激しく動き出す
感じれば感じるほど、腰の動きが止まらなくなる

何度もいった私に、「下になる？」
と彼がエスコート
私は、彼のいうまま下になる

腰を動かす彼が、そっと首に手をかける
苦しくならないようにする彼の優しさが、さらに興奮し私の身体を熱くし、さらなる要求をする
「もっと…もっと…きつく締めて…」
彼は戸惑いながらも私の要求を受け入れる

私は下にいながらも、彼の腰を動かす動作と同じように自分の腰を動かし、気づくと挿入されながら自分でクリを弄って興奮する

彼が我慢できずフィニッシュしたあとも、
「おねがい… そのまま腰を動かして…」
とおねだりする
そして私は最高潮に達したのである

以前小説で読み、映画をみた蛇にピアスと同じ行為

ありえないと思ってたのに、いざやってみると確かに興奮する
ネットでは危険なプレイと書かれ、コカインのように癖になるらしい。気をつけなければ、脳に酸素がいかなくなり痴呆症にもなりかねないプレイ

癖にならないようにしなきゃいけない