家庭菜園、台風18号の被害
40代前半  長野県
2017/09/19 0:25
家庭菜園、台風18号の被害
昨日、家庭菜園の台風対策として、枝が折れないように支柱を追加して固定。さらに支柱が倒れないように地面に杭を打ち、ロープを結んで補強した。万全だと思った。

そして、深夜に台風襲来。猛烈な風の音に、さすがにこれは無理だと悟った。


夜が明けて家庭菜園へ行く。
まず目に入ったのは、ゴーヤ棚の倒壊。一番手を掛けて補強したのにこの有様である。

トマトとミニトマトは、枝が折れ吹き飛んでいるものや、支柱ごと根元から折れているものがあった。青い果実が散乱していた。

ピーマンは、実の付いた大きな枝が一本、折れて飛ばされていた。

ナスの被害は少ない。ビニールひもで支柱にぐるぐる巻きにしておいたのが功を奏した。ただ、大きな葉が散々強風にあおられたらしく、萎れているものが多い。ナスの実は擦れて傷だらけ。

キュウリ、カブ、ニンジン、ブロッコリー、キャベツ、サツマイモ、ブドウは問題ないレベル。リンゴと梨は、昨日のうちに収穫済み。スイカも全て収穫したと思っていたら一個残っていた。重くて丸い球体は無傷。
(ジャガイモ、枝豆、トウモロコシ、プリンスメロン、桃、二十日大根は、すでに収穫が完了している。)


そして、マリーゴールドの被害が甚大だった。大部分が、根元から倒れ、枝が折れてしまっている。虫除けのために植えたのだからと言ってしまえばそれまでだが、家庭菜園に大いに貢献してくれたうえ、たくさんの花で目を楽しませてくれていた。それが痛ましい光景に変わっていた。

最近は嫌なことばかりだ。
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