愛情と憎悪
人が人を好きになる
男女関係に限る話しだが
愛おしい由に
互いの身体を
貪り合い
その結果
二人の結晶が出来る
それが子である
そのはずである
だが
だがである
いくら
愛が醒めたとて
我が分身
愛の証したる者 に
手を挙げ、育て様とはせず
我が一時の
フラストレーションの為
子をなぶる
子は一番の味方であろうはずの
親が鬼の形相にてせまりくる
『ごめんなさい、ごめんなさい。』
と泣きじゃくる術しかなく
その親から
与えられた命をも
無きものにされされるこの世の 地獄
自分等はたらふく食べ
子には食べ物もろくに 与えず
これだけ贅沢な世の中で
プラスチック、
段ボールを
何故
年はも行かぬ子が口にしなきゃならない
正に悪鬼の所存
自分等のひと時の快楽に為に
産み落とされてはたまったものでは無い
人は人であり
全てに愛ある者
ではなかろうか
虐待やイジメが止む事は無いとは思いつも
『ごめんなさい、ごめんなさい』
と泣きじゃくる
子供達を想うと
書かずにいられぬ
今日この頃
コメント
2012/09/18 9:24
4. >うきわさん
ほんとに
止まらない
何か狂ってるよね
返コメ
2012/09/18 7:54
3. アジュナさんが時折ふれるこのテーマは
なんとも言えぬ怒りが沸々と沸き上がらさせられます
何故、連鎖は止められないのだろうか…
返コメ
2012/09/18 1:00
2. >ハボックさん
(`・Д・)ウム
返コメ
2012/09/17 23:50
1. うむ!!
返コメ