続・不思議な出来事
外は蒸し暑い
夏なのに入った部屋は何故か
鳥肌がたつくらい寒気がした。
上の人は何も感じないのか
そこそこと作業にあたった。
『ほら、何ボヤっとしてんだ、 早く終わらせるよ。』
その言葉でハッて我に帰り
トラックから家財を搬入する
作業が始まった。
殆どの作業を
2時間位で終了し、最後に部屋の掃除に取り掛かる。
『んじゃ、君は ベランダや窓の掃除を。』
テキバキと指示を出す上のひと。
指示通り、ベランダの拭き掃除を終え、隣の部屋の窓を掃除に行く。。。
その隣の部屋、
陽が差し込んでいるにも関わらず、何か湿った
空間を部屋全体に感じた。
少し嫌な気分だったが隣には
上のひとを始め
幾人かのスタッフが掃除しているし、決して怖くはなかったし
霊的な事など微塵にも考えず
作業に移った。
ここにも小さなベランダ。
内側の窓を拭き終え、外側の窓を拭くため
何気なく窓の
格子に跨がった
その時
間違いなく、何かが僕の体を
押した!
しかも
強く、階下へ押し出す様な感じで!
『え?嘘』
バランスを崩し
下へ落ちる感覚!
『あ ダメだ堕ちる』
瞬間諦めた感覚がスローモーションの様に感じた。
しかし
その瞬間
背
コメント
2010/09/02 9:19
2. >うきわさん
あはは すみません
途中で寝ていました
全て書いたつもりでした
爆!
この続きは
中から始まります。
返コメ
2010/09/02 8:29
1. おはようございます
斬新な引きですね
背……せ……セデスッ 爆
続きを楽しみにしています
返コメ