各々の結末
60代後半  滋賀県
2010/11/10 18:19
各々の結末

何をされるのか
今から何が始まるのか

不安になりながらもマ―シ―は
まだ自分が人造人間だとは思えなかった。

『物心ついた時からの記憶もあるし、人がするであろう日常的な事も自然とやっている。

いや本能と言っていいだろう。
そんな事を考えている時だった。

あじゅなはマ―シ―のコメカミに銃口を突き付け一言。

『Good night』
マ―シ―はその場に倒れた。

打たれたコメカミから血を流して。

『弟子、今の内にマ―シ―の胸からチップを取り出してくれ』
まゆりもあ『ラジャー[exclamation]バイト代高くなるわよ。師匠』



(´-`)。。。


【やっぱり、首にしよう。】

手術台の上にマ―シ―を乗せ

まゆりもあは
流れる如く

マ―シ―の胸から

小さい小さい
マイクロチップを取り出した。
『よっしゃ[exclamation]
後はほっといて 良い。

すでにマ―シ―のコメカミからは弾丸が抜け出て銃穴はすでに 再生しつつあった。

『すごいわよね、これ師匠自己再生能力て奴』 ある意味エコよね、エコ』


(´Д`)。。。

【緊張感ナスね 全く】

『あとは爽子が持ってるチップで完了だ。行くぞ。』


『その必要は無いわよ[exclamation]


扉を蹴って、
沙恵が爽子に銃口を向け入って来た。


(ノ´Д`)ノ

『あ[exclamation]沙恵ちゃん』

『そのチップこちらに渡してもらいましょうか?あじゅなさん』
(´Д`)。。。

サスペンス的展開だ。

『嫌だとは言え無いわよね、この状況。』

(。´Д`)。。。
『言えないわよね。確かに。』
『銃を捨ててこっちへ来なさい。あじゅな[exclamation]
(-_-メ)
『あ、語気が後半強くなった。 こあい。』

『そう、ゆっくりよ。』

『まゆり[exclamation]動かない[exclamation]

『息してもダメなの?バカ』

ズキュ―ン[exclamation]

まゆりの足元に 銃弾が飛ぶ[exclamation]

『バカはあなたじゃない[exclamation]何言ってんの』

o(≧∀≦)o
『こわひ[exclamation]』談 まゆりもあ

『師匠、さっさと渡しなよ、それくらい。死んだら元も金も無いんだから。』

(´Д`)。。。
『命より金か?この場合』

『何ブツブツ言ってんの、爽子死んでもいいの?』

続く
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コメント

60代後半  滋賀県

2010/11/10 20:35

4. 
全員[exclamation]


泣くな――――――――――[exclamation]



50代半ば  東京都

2010/11/10 18:59

3. 
おいら
撃たれてるし~
(┳◇┳)

50代半ば  埼玉県

2010/11/10 18:52

2. >まゆりもあ[かわいい]さん


(┳◇┳)こわひ

(爆)

30代後半  岐阜県

2010/11/10 18:34

1. 足に弾丸当たるとこやったし( ̄▽ ̄;)ヒヤヒヤもんですわ[たらーっ(汗)]

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