各々の結末Ⅱ
60代後半  滋賀県
2010/11/10 18:53
各々の結末Ⅱ

爽子『あじゅなさん助けて[exclamation]

(・∀・)b
『まっかせなさい[exclamation]

チップを渡そうとするあじゅな
『爽子に手渡すのよ[exclamation]

手を差し出す
爽子

差し出すあじゅな

『変な動きしたら[exclamation]即撃つわよ』


『わかってますよ。』

チップを取った 爽子、その手からチップをもぎ取る沙恵。

入れ違いに
爽子を放し今度はあじゅなを引き寄せ羽交い締めにして、あじゅなに銃口を向ける。

さすが鍛えあげられたヒットマン あじゅなは
身動き取れない。

耳元で沙恵が
優しく艶めく声で囁いた。

『Good-by boy』

(´Д`)
『ありゃ、殺られちゃうの?涙』

ズキュ――ン[exclamation]
沙恵の手から
銃が落ちた。

『誰?[exclamation]

その向かう先には一人の女性が 立っていた。

(・∀・)あ[exclamation]
『あゆたまぁ[exclamation]だぁ』

『沙恵、お久しぶり。』

『あんた!まさか生きていたの?』

『フフ幽霊じゃないわよん。』
ダイエットに成功したモデルみたいに細い足を ちらつかせた。

『あたし ラッキーガ―ルだから』

『チッ[exclamation]

沙恵は煙幕玉を 地面に投げ付け
『また、このケリはつけるからね[exclamation]覚えておいでよ[exclamation]あゆまた』

(´Д`)。
『あゆまたて。。またね沙恵たん。ノシ』


(ノ´∀`)ノ
『ありがと――――――あゆたまぁ』


『別にお礼はいいわよ あじゅなぁ、沙恵に一矢報いたかっただけだから。んじゃね。』

そう言うと
あゆたまは去って行った。

(・∀・)ノ
『またさ、あゆたまん。』


爽子を抱いていた、まゆりもあが言った。

『師匠あと一つてひょっとしたら爽子さんの身体のなかにも?』
『フフ、そう思うでしょ?そしたら爽子も人造人間?違うのよね。実はね、もう一つは、意外と簡単。』


『爽子ちゃま、 チイチャイ時から貯金箱持ってるでしょ?ピンク色の豚の貯金箱。』

疲れた顔で
爽子が問い返す 『え?あの父から何時か役立つから絶対満タンに なっても大切に 取っとけと言われた、あの豚貯金?』


『そう、それよ。』

『たぶん部屋にあると思う。』
『それさ、アタシにみせてくれないかな?親父さんに頼まれてたんだ、時期が来たら俺が開けろと。』

『。。。。わかった。』

『では家へ行こう[exclamation]
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コメント

60代後半  滋賀県

2010/11/10 21:11

2. >うきわ[↑↓]さん


ここにも

アリガトございます。

悪役っぽいけど
めちゃくちゃ

いい人

浮輪くん。

50代半ば  埼玉県

2010/11/10 21:04

1. 

皆様お疲れ様でした[exclamation]
q(●′∀`)p☆

次の機会でもヨロシクです[るんるん]
o(^-^o)(o^-^)o

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