内容的にはエッチなものではないですが…。

ちょこちょこと日記に書いていますが、先月まではすごーく仕事が忙しくて自宅に帰り着くのが早くて20時頃。

帰るとテーブルの上に6個ぐらい汚れたまま並んでるし、朝に食べたパンの袋すらほったらかし。シンクにも片手鍋が2個とざるが置いたまま。丼やお皿、お箸が置きっぱなし。

で、その張本人たちはYouTubeをダラダラ見てる。材料を買って帰っても洗い物が終わる頃には作る気力がなくなってます…

まぁ20時まで空腹を我慢できなくて、大体ラーメンやらうどんを自分らで作って食べてるか、コンビニで何かを買って食べ終わってますが(･_･;

休みの日に食事を作っても2人ともがそれぞれ私の使っていた携帯をWi-Fiに繋いであるので、YouTubeに夢中。食事も美味しいともマズイとも何とも言わず。

さて男性の皆様、もしくは誰かに食事を作ってもらってる方々、作ってもらって当たり前かもしれないけどそこに胡座を書かないように！家庭での労働には時給は発生しません。定食を作っても料金は発生しません。

こういうのが自分が作るようになってわかったことですね。別に「美味しい」でなくていいんです。もちろん「美味しい」は1番の褒め言葉だけど。例えば「今日の味噌汁、ちょっと濃いなぁ」とか好きなメニューを作った時には食べる前から「おかわりある？」って聞かれたり。

作ったものに興味を示してくれることが大事なんだな…って。ついでに言うとそんなに料理が得意ではないけど嫌いでもない私ですが、まぁマズイと言われる程ではないかな。豚汁、ポテトサラダ、冬瓜の煮物、この3メニューは争奪戦が始まります　笑

食べ尽くされて「明日までの分のつもりで作ったのに～」なんて文句を言いつつ、美味しかったならまた明日作ればいいか…と嬉しくなります。もともと寝付きが悪い私は、眠れない暇潰しで朝用のミニホットドッグを作ったりもします。朝に起きてきた子供がそれを見て「何個まで食べていいん？」と。面倒臭がりだけど、こういう言葉を聞くと作った甲斐があったなぁと思う今日このごろ。

感謝の気持ちは家族間であれば「ありがとう」でなくてもいいと思います(^_^*)

補足ですが、味に対して薄いとか濃いとか言う場合、ちゃんと相手の性格を知った上で言ってくださいね　笑

「文句あるなら食べんでいい！」と言われても私は責任持ちませんのでw