娘の親権変更調停で、昨日あっさり審判が下った。

まぁ、引き取った時点で、親権は俺にするのが正しいだろう


調停委員に別々に呼ばれ、事情話しして

前回は、俺だけ出席したから、事情は全て話ししてあるから

調停委員さんから
「娘さんその後いかがですか？」
って

はっきり
「楽しくやってます」

毎日お弁当も俺が作ってるし
娘には、時間をかけて癒して欲しいし


長女についても聞かれた
まぁ、元嫁が全て話ししただろうけれど

短大を休学して、家を飛び出したこと

ただ、親の意向に背いての行動

俺からは、連絡取らないが、娘が20歳になっても、30歳になっても、ボロボロになって、戻って来たら受け入れる覚悟はしてることを話しした。


まぁ、覚悟はしてる。


調停委員さんから
「色々話しを聞かせて貰いましたが、申し立て人の申し立て通り親権を(俺に)移す事にします。」


4か月かかったけど、やっと解決した。


うれしかった

うれしかった…

でも…

ちょっと悲しくなった。


娘が、母親を捨てた事実。


そこまでさせた母親…


今は、再婚して、新しい旦那さんと仲良くやっているでしょう


ただ、自分のお腹を痛めた子に絶縁を言い渡された母親


今は、まだ良いでしょう…


歳を重ね

歳を取って行くと


自分の産んだ子


娘は
「最低10年は会いたくない」


そこまで俺に話ししてた


母親って何なんだろう…


親権取ったけど


悲しくなった。


でも、娘には
「母親に会いたくなったら、遠慮しないで行きなさい。止めはしないし、貴女の判断だから」
「今は嫌いでも、時間経ったら、会いたくなるからさ」
そう娘に言ってある。



血の繋がりより

如何にその子に愛情注げるか

絆なんだろうと思った。