娘への手紙
娘が、修学旅行に行ってました。
帰ってくるなり娘から
「あの手紙、いつ書いたの?」
って、
実は、担任教諭が、修学旅行でのサプライズ企画で、修学旅行中に子供達に両親からの手紙を渡したいので書いて欲しいと言われたのが、今年の5月。
それから、ずっと
「何を書こう…」
そう悩んでて、書けたのが、娘が修学旅行に行く2週間前
内容は、
離婚して二人で暮らしてきたこと。
今まで、楽しいこと、辛いことも親子で乗り越えて来たから、今があると言うこと。
これから先
良いことも
辛いこともある。
ただ、娘には、
友達
親友
俺
俺の友達
全てが、娘の味方。
そんな内容。
あと、修学旅行を楽しんで
今を精一杯生きて欲しいこと。
お土産は要らないから
それを文章にして書いた。
素知らぬ顔で
笑顔で娘を送り出し
修学旅行中に突然渡された手紙。
泣いたらしい
久しぶりに離れて生活したから
サプライズも大変だと(笑)
お土産は要らないからって言ったけど、我が家に、行った先々のお菓子を3箱買って来た。
それと、両祖父
あと、驚いたのが、俺の友達二人にも買って来てた。
明日、渡しに行こう!
娘には
「受けた恩は、どんな形でもいつか返さなきゃ」
って言って来たけど
ま、修学旅行で少し大人になったのかな?
そー思ったけど、家に着いた途端の
グータラさ
何も変わってない娘なのかもね。
いつまでも、俺の娘に変わりない。