今日、ニャアちゃんが食べにくかったご飯を反省して、クリーム状のご飯を買って来ました。


思いのほか、しっかり食べてくれました。


一袋30gと言う少ない量ですが、食べてくれないよりは食べてくれただけで感謝です。



変なものですが、食べてくれた、それだけでありがたいと思うなんて、おかしな話しですよね。



なんの気無しに抱っこしたら、凄く軽かったです。



食べてないから痩せてしまって、背中あたりのお肉はどこかに消えたみたいです。



よく食べる子で、メタボチックな体なのに今は一回り小さく見えます。



見てるだけしか出来ない自分に、腹立ちを感じますが、今出来る事を精一杯やる、それだけです。



生き物は、いずれか別れが来るとは理解していますが、わかりたくない自分が居ます。



看取ってやる、それが飼い主の責任だと思って今まで毎日を過ごしてきましたが、いざ、その時が近付くと拒否してしまいます。



うちには、ニャアちゃんの他にミゥちゃんという猫が居ます。



ツンデレな猫で、ベタ甘なニャアちゃんとは真反対な猫らしい猫です。



元はというと、ニャアちゃんの為にもらって来た猫で、いつも二匹で活動してます。



だけど、この数日間、ミゥちゃんがニャアちゃんに近付くとニャアちゃんが怒ります。



それを見ると、今までニャアちゃんがミゥちゃんに合わせてたんだなぁと感じます。



最後の日まで、私は頑張れるだろうか?



大好きなニャアちゃんが居なくなるなんて、耐えれるだろうか?