「おやすみなさ～い」



後ろから聞き覚えのある女性の声が



振り向くと


道にへたりこみ


両手を振るやつの姿が僕の目に飛び込む




( ; ゜Д゜)えぇ～



あの状態で階段を降りてきたんか





すると




一人の男性がやつに向かって近づいていく




無限地獄や



仕方ないな


後一回だけ

二階に上げて

後は知らんぞ


と


また、やつの元に向かった僕だった



結果


帰宅したのは

２時近かったと思う




女の酔っぱらいは


困るね




年の瀬


アルコールには魔力があるから

気をつけて