それは

昨日の夕方


夕方ある喫茶店に入った

会社に帰る前のお疲れ様の一時


広い店内にお客は４人組の年配のおばさん(６０過ぎ)

そこから少し離れた場所に座る

コーヒーを飲みながら新聞や雑誌を飲んでいる


４人組のおばさんは耳が遠いのか声がでかい

狭い席でももっとおばさん達から離れた場所にすれば良かったな


タバコに火を着ける


すると




(＞＜)煙い

タバコが煙い


(^_^;)私は吸ってないわよ

(｀´)誰かタバコ吸ってるわ

(｀´)どこ？

４人のバ○アが全員こっちを見る


驚いた事に化粧が厚い

厚化粧４人バ○ア


すると

一人が立ち上がり

(｀´)「ここは分煙になっていないの？」

と店員を捕まえ文句を言い始めた


もちろん僕に聞こえる

その店は分煙にはなっていない


僕はタバコを消した


すると

そのバ○アの一人が伝票を見て

「え～

この店コーヒーこんなにするの～」

どうやら一見さんのバ○アの様だ

伝票を手にしたから出ていくのかと思ったら

なにやら誰かの悪口

「あの人化粧もせずに…」


なんて言っている

僕は伝票を手に立ち上がり

４人のバ○アに向かって

「すいませんね

煙たい思いをさせましたね」

といやみを言うと

「風下だったから」

と

「僕は風上で化粧臭くなかったから良かったですわ」



と


店を出ようとレジに


レジで対応に出てきたのは

オーナー兼店長


あのバ○アたち


まだまだ店に長居して居座るんだろう


コーヒー代の元を取らなきゃいけないだろうから