不倫の結末 13
40代後半  岐阜県
2013/09/15 17:16
不倫の結末 13
国道を走ると、建物の少ない場所に、ポツンと二軒並んで建つラブホテル。

1つは、外観が茶色のレンガ調だ。

緊張していたのか?


何と誘ったか覚えていない。


気づいた時には、部屋に入っていた。

ただ…

一番高い部屋に入った事は覚えている。

ソファーに座ると…

テーブルの上に何やらチラシがファイルに入っている。


それを見ると…


全室、均一価格サービス中


僕は、美里にそれを見せ笑った。

「部屋に入ってから、知らされてもしょうがないよね~

フロントにあるならともかくね~ 」

彼女は笑った。


その笑顔にたまらずキスをした。

今日は逃がさない。

ベットに押さえつけ夢中になってキスをした。

そして、部屋の電気を暗くもせずに一枚一枚丁寧に脱がせていった。


やっと…

今までおあずけを喰らってた僕は、シャワーを浴びる等とは考えもしなかった。

ベットに裸で横になる彼女を見た時…

もう破裂しそうな下半身を抱え…

ゆっくりキスを始めた

両手は…

乳房と草むらに…

草むらは、彼女の髪の毛の様にサラサラとして、少なかった。

明日へ続く
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