不倫の結末 14
美里は、脚をなかなか開かない。
車の中で、あんなに大胆だったのに…
体中に唇を滑らす。
白い肌に、キスマークを付けたい思いが膨らむが…
美里には、彼氏がいないとは聞いていない。
ひょっとして…
他に彼がいたなら…
そんな疑心暗鬼さが、美里の体にキスマークを付けさせなかった。
僕だって、妻がいる。美里を責められない…
体中にキスをする事で、だんだん力が抜け、脚を開かせた。
花びらに、舌を這わせる。
この前の暗い車の中ではない。
暗くしていない部屋の中だ。
やっぱり、小さな割れ目ちゃんだ。
美里の両太ももを両手で抱き抱え…
夢中で舌を…
ペチャペチャ…
美里の顔を見てみると…
ツンと上を向いた胸が邪魔をして見えない。
ある意味絶景かも知れない。
目の前には、サラサラしたヘアが広がり、向こうには大きな富士山が並んでいる。
目の前の割れ目は、もうドロドロで、僕の侵入を待っている。
体を離し
ペニスを持ち
美里の割れ目にあてがう。
今回は、邪魔な手は出さない。
僕のペニスの先が、美里の割れ目に…
明日へ続く