不倫の結末 24
今更ながら、旅館で長居をした事を後悔していた。
もう、少し暗くなりかけていた。
少し迷っていた美里だったが…
ラブホの中に入って行った。
部屋に入る…
すぐさまお姫さまだっこ。
大切にベットに運ぶ。
服を着たまま、抱き合い唇を吸い続ける。
一枚…一枚と脱がしていく。
旅館でお風呂には入っている。
もう、すぐにでも裸にしたい。
ブラのホックを外す…
(○○さん…ホックを外すの慣れすぎ(笑))
そんな事を言われる。
唇から、うなじへ…胸元から、乳房へ舌を移動していく…
手を…
やっぱり、凄い濡れ具合だ。
処女ではなくなったとは言え、乱暴な事はしたくないし、出来ない。
体中にキスをしたくなる。
白い乳房には、旅館で付けたキスマークがしっかり残っていた。
僕は、キスマークを付けるのが…
上手い?
きちんと唇の形に付けられる。
美里の心臓の近くに付いていた。
美里の脚を開かせ…
両太ももにキスマークを付けた。
その2つのキスマークの真ん中のピンクの割れ目に舌を伸ばした。
明日へ続く