不倫の結末 37
年末が近いから、様々な特番がやっていたが…
ソファーにおとなしく座っていたのは、わずかな時間だった。
唇を奪い…
舌を絡めたが…
愛してるとは言えなかった…
自分の立場が解っていたから。
大好きだ
そればかり口にしながら…
一時間程はキスをしていただろうか…
美里をお姫様だっこで、ベットへ運んだ。
ベットへ静かに降ろし、僕も横に寝転がった。
前をキッチリと閉めた浴衣を開くと…
やっぱり綺麗な乳房が現れた。
唇をそこに滑らせながら裾に手を伸ばすと…
美里が僕の手を拒んだ。
( どうすれば良いか、わからなくて… )
「 何の事? 」
( あの…
だから…
浴衣の下は…
着けた方が良いのか…
着けない方が良いのか… )
真っ赤な顔をして僕に言った。
って事は…
はいてないんだな。
そう確信した。
真っ赤になっている美里を思い切り抱き締めた。
可愛すぎる
「 それで大丈夫だよ~ 」
と、乳房を離れ…
足元にひざまづき…
脚を開かせ…
浴衣を捲った。
そして、顔を埋めた。
明日へ続く
コメント
2013/10/09 18:31
2. >>1 ひろさん
(^-^)照れてる彼女が可愛くてね。
だから覚えてるんだ。
返コメ
2013/10/09 18:15
1. こんばんは
(^-^)
清楚なエロさが 漂ってきますぅ
大切な彼女との お話…
彼女も その記憶も大切にされているのが わかります
(^。^)
返コメ