あるスナックの女の子の話 2
マスターは、気付いていたと思うが、知らんぷりをしていた。
調子に乗って、少し力を入れると…
縦の割れ目に沿って指が押し込まれる。
何だか、ポカポカと暖かい。
マスターがデュエットでもと薦める。
右手にマイクを持ち…
左手は、割れ目を触っていた。
いつも、閉店最後まで付き合わされるから…
その日も最後まで…
彼女は、大学のそばの学生用のアパートに住んでいると聞いていて、送ってあげる事も話はついていた。
閉店後…
近くの場所で待っていると、彼女がやって来た。
普通の学生さんらしい服装になっていた。
彼女は、僕が勤める会社を見てみたいと話していたから、会社まで歩いて向かった。
少し距離があるが、夜空の冷たい風が心地よい。
学生さんと歩く、援交親父に見えたかも知れない。
時間は、1時頃だ。
会社には誰もいない。
責任者をやっていた僕は、なんの気兼ねもなく、彼女を事務所へ招き入れた。
ソファーに座ると、彼女を隣に座らせ…
ソファーに押し倒す様に唇を奪った。
彼女は、両手で抱きついてきた。
コメント
2013/11/13 17:45
2. >>1 サト吉さん
(^-^)また明日へ〓
返コメ
2013/11/13 17:44
1. おー
返コメ