雪灯りの下で 2
事務所は、高層ビルの中にあった。
少人数の為、事務所には、彼女1人を残す事になるため…
僕は、残る事が多かった。
それは、僕が望んだのではなく、上の指示だった。
季節はちょうど今頃だ。
彼女を後ろから…
両手で乳房を揉みながら…
カチンカチンになった物をお尻に押し付ける。
セーターを捲りあげ…
窓越しに、下を見ながら…
「外から丸見えだぞぉ~ 」
それを嫌がるかと思えば、そうでもない…
乳首に舌を這わせて…
しかし…
制服がなかった為、彼女はいつもパンツ姿。
さすがに…
これ以上脱がすのは…
会社の帰りに待ち合わせをして車の中でペッティングは、月曜から、金曜の間に2~3度はあったと思う。
車の中で脱がすのは気がひけた。
事務所でも限界がある。
だから、僕はスカートを履いてくる様に御願いした。
彼女は、翌朝から、スカートを履いてきたが…
パンツ姿だから解るプリッとしたお尻が解らないのが残念だったが…
ちょうど、そんな頃から、年末の飲み会や会合が増えて、会社終わりの密会が出来なくなった。
明日へ続く