雪灯りの下で 3
そんな中で…
一緒に映画を見に行ったりもしたが…
なかなかホテルに連れ込む勇気がなかった。
同じ職場の女の子だったから…
初めてデートしてから、何度車の中で…
指や舌を使ってエッチな事をしただろう…
さすがに、我慢するのも限界か…
彼女の、膣の感触を…僕の指がだけが知っていた。
そんな時…
雪が降った。
ちょうど…
クリスマスイブの頃である。
朝から、不埒な事を考えてしまった。
普段使う車ではなく…
家族の車のノアで会社に向かった。
それは、勿論…
ベット代わりとして使う為に。
会社に付くと…
タイミングを見計らい、彼女に夕方からのデートを耳打ちした。
彼女はOKだった。
割りと凄い雪だった為…
会社は、夕方早めに終わる事が決定した。
僕は、いつもの待ち合わせ場所に先に行き…
後部座席をフルフラットにしておいた。
そうしていると…
彼女が待ち合わせ場所にやってきた。
月曜日へ続く
土日は、おやすみします。