そんなある日


一緒に帰る車の中で聞いた｡


( わたし､あの人に～〓古株の女の子の事

結婚相談所のﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄを送らせた～ (笑) )


見た目にも､確かに○○な彼女だ｡


彼がいるとは聞いていないし…


だから､その古株の女の子の住所宛に､ﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄを申し込んだらしい｡



(--;)おまえな～

そんな嫌がらせを…


( だって…

可哀想でしょ〓


２７にもなって､彼も居ないなんて…

ﾊﾞｰｼﾞﾝだよ絶体)


そんな事を言う｡


仮にも､先輩を捕まえて…


お説教をしたが…


軽く聞き流している｡



彼女は､僕にひいきされていると思っているから､強気だ｡


それから､何日か後に…


古株の女の子と一緒に帰った｡

帰りに､仕事の話や人間関係について聞きたかった事もあったからだ｡


実は…



その女の子は､僕の家から､１５分程の場所で､その女の子の方が近かったんだ｡



暗いし…

話題が弾まないから､一緒に帰るのを避けていたのは事実だ｡


そして…


それが､新人の女の子の耳に入った｡

明日へ続く