雪灯りの下で 5
フラットにしたシートで彼女は無防備になった。
セーターをまくり上げ、ブラを露出させ…
背中に手を回してホックを外す。
圧迫が無くなったブラを上にずり上げたら、両手で中央に寄せてみる。
目の前に、2つの乳首が…
エアコンの暖房はつけっぱなしだが…
さすがに、外は雪で銀世界だ。
寒いのか、乳首が立っている。
僕は、メガネを外した。
どちらの乳首にするか迷う瞬間だ。
だから…
鎖骨辺りからキスをする。
両手で乳房を優しく揉みほぐしながら…
唇を近づけていく。
どうも、僕は右の乳首に行ってしまうが…
周りが銀世界だからか…
いつもより、その白い肌がクッキリと見える。
尖って固くなった乳首を唇に含む。
優しく優しく舌を転がす。
彼女は喘ぎ声を出す事は無かったが…
気持ち良さそうに体の力が抜けている。
そんな事をしながら…
彼女のコーデュロイのパンツの前のホックを外した。
ジッパーを下げても、彼女に嫌がる素振りはない。
お尻
太もも
つま先
彼女の下半身には今、白い足と三角の布だけだ。
明日へ続く