人妻Kの思い出 4
40代後半  岐阜県
2014/01/31 16:43
人妻Kの思い出 4
すぐに返事がきた

[mail to]もうすぐ着きます

電車を降りたら、電話します


との事だ


すぐに電話がきた。

[小顔]「 もしもし…よっちゃん〓

今、新幹線の駅に向かって歩いてるよ 」


[顔1]「 僕は、改札を抜けて、歩いてきたら、沢山エスカレーターと階段が並んでる場所にいるけど… 」


[小顔]「このまま歩いていけば良いかな~

エスカレーター〓

あ… 」


僕の正面に、携帯を耳に当てながら歩く彼女がいた


僕は右手を上げた

彼女は駆け足で走ってくる


はじめまして(ぺこり)

お互い、緊張した挨拶を交わした

あんまりジロジロ見るのも悪い

小柄で顔が小さい方だけど…コートがスタイルを隠している


「寒いね~ お茶します〓 」

「 はい[黒ハート]

目の前のエスカレーターを降りて地下街に…

エスカレーターに並んで乗りながら…


彼女の手を取り、手を握った。


冷たい手だ。


少し歩きながら、喫茶店を探したが、何しろ土地勘が全くない…


地下街をウロウロ…

やっと見つけた喫茶店に入った。


彼女を奥へエスコートして、向かい合わせに座った





月曜日に続く
コメントする

…━…━…━…

無料会員登録はコチラ

…━…━…━…