人妻Kの思い出 6
喫茶店を出て、二人で中華街へ向かった。
在来線の中には、知ってる人がいるとは思えない。
照れながらも手を繋いでイチャイチャ
駅を降りて、階段を昇ると、目の前に中華街の入り口が見えた
迷子にならずに済んだな…
カップルで迷子ほどカッコ悪い事は無いからな…
以外と人が少ない中華街を、ブラブラ見て歩いた
子供服のチャイナドレスが、店先にぶら下がっている。
可愛いな…
娘さんにどうだい…
そう思ったが、口には出さない
沢山ある中華の店から、適当に選んで昼食。
頼んだ物は、辛かったが、僕は辛いのは得意だから良かったが…
彼女の箸が進まない。辛いのが苦手?
もうお腹いっぱいだと言う
彼女は、150センチ程の身長に、45キロ程だろうか
小柄だし、こんなものかな…
食事を終えてから、海に向かった。
歩いていける場所に山下公園があったからだが…
そこに向かう道すがら…
ラブホテルの存在も確認できた。
山下公園を少し散歩して
ラブホテルに入るかと聞いた…
彼女は、勿論Okだった
明日へ続く