人妻Kの思い出 7
部屋に入る前に、近くに見つけたコンビニに寄った。
さすがに、国際的な港町だ…
コンビニなのに、世界のお菓子やワインやジュースがある。
何となく、空港の中の売店の様だ。
何やら土産になりそうな物もあるが…
買えないもどかしさがある。
お菓子と飲み物を買った
そして、歩いてホテルに入った。
知り合い等居ないだろうが、周りに気を配る2人が妙に可笑しかった。
部屋を決め、部屋に向かう。
部屋のドアを閉めた。
二人とも、コートを脱ぎ、手にした荷物をテーブルに置いた瞬間…
唇を奪った
彼女は、両手を僕に抱き付くように回してきた。
唇を奪いながら…
彼女の体を、ソファーに押し倒した。
舌を絡め合いながら、僕はネクタイを外す…
激しく唇を…
舌を絡め続けた。
明日へ続く