人妻Kの思い出 11
湯船に二人で入った
僕の開いた足の中には彼女が後ろ向きに座っている
もちろん、両手で乳房を揉みながら…
顔を近づけると、彼女は後ろを向いて唇を合わせてくれる。
二人とも、今日の夕方には自宅に何食わぬ顔で帰らなければならない。
石鹸の香りはタブーだから…
体を暖める事と、体の汚れを流すだけに止めなければ…
乳房を湯の中でプカプカさせて遊ぶのも楽しいが…
やっぱり、ベットで…
「先にあがるよ」
と、僕が先にバスルームを出た
それには理由があった。
先に出た僕は、バスタオルで体を拭くと…
バスルームの出口で、片膝を付いて…
自分の太ももの上にバスタオルを広げて彼女を待つ。
バスから出てきた彼女は、僕を見て驚いている
「え? 何? 」
僕が…
「 はい
ここに、足を乗せて… 」
そっと足を乗せる彼女
その彼女の足を…
バスタオルで包むようにして水滴を拭いていく
太もも
ふくらはぎ
足につま先
目の前には、濡れたヘアー
「 はい、今度は違う方の足を乗せて… 」
水曜に続く