人妻Jの思い出 4
40代後半  岐阜県
2014/03/07 16:49
人妻Jの思い出 4
車が停まった。

彼女は車から降りて来なかった。

僕が近付いて行くと、彼女は車から降りた。

ちょっと特徴のある色の車だったから間違いはない。

「はじめまして」

と、お互い挨拶を交わした。

僕は、助手席に乗った。

車が走り出す。

[小顔]まだ2つ用事があるから、そっちへ一緒に行ってもらっても良い〓

[顔1]良いよ 地理が全くわからないから、任せるよ

車は、海沿いを走った。

その間、彼女は身の上話をし続けていた。


旦那は、1つ下の後輩。

彼女の見合いの話が出た事をきっかけに交際を始め結婚したが…

不満がいっぱい

金の事もそう。エッチは下手くそ


別れたくて仕方がないが…

実は、遠縁にあたり…

身内の手前、離婚出来ない等…

不満が溜まっているようだ


到着したのは…

なんと…


彼女のおばさんの牡蠣の養殖場。


僕が彼女に送ってもらった場所だ。

僕は、彼女の大学時代の先生だと言う事にされて紹介された(笑)


そこで、彼女は知り合いに牡蠣を送る事を頼んでいた。

娘を預けて、自由に動ける時間が普段は無いためやりたい事が沢山あるらしい


明日へ続く
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