人妻Jの思い出 6
車に戻って、宿に向かう。
彼女が愚痴を漏らした。
「 よっちゃん
もっと恥ずかしがると思ったのにぃ~ 」
僕が
「 昔、流通関係にいたからね。
店を調査したり、入るのは抵抗ないよ 」
と答えると
少し残念そうだ
悪戯っ子だな~
少し高くついたが、可愛いもんだ。
車は倉敷の町中に向かった。
着いたホテルは、3時にチェックインが可能だったのだが…
30分ほど早く着いた
広い駐車場に車を止める。
倉敷の歴史的景観を保護している地域のそばのホテルで、昔紡績会社だった場所をホテルに改築した物だ。
岡山の方だと、解るだろう
車の中で時間を潰しながら…
彼女の手を握り…
彼女に顔を近づけると…
彼女から唇を合わせてきた
猛烈なディープキス
僕も負けじと舌を出した
舌で互いにSEXをしているかの様に…
外から丸見えだが…
彼女の地元だけど…
それを気にしつつ目を開けたまま…
彼女は目を閉じていた
たまに、人が近くを歩いていくが…
彼女はお構い無し。
僕は、それを見ながら…
時間が過ぎるのを待った