人妻Jの思い出 12
彼女の中に…
それは、出来ない…
腰を引いて…
ジュプッ…と、抜いて…
次の瞬間、彼女のヘア辺りに白濁した液体が飛び出した。
中に少し出たかな
僕の前には、大の字で横たわる彼女…
僕は立ち上がり、ティッシュの箱を取りに行った
ラブホでない事が面倒に思える
先に枕元に準備しておかなかったから…
彼女を汚した液体を丁寧に拭きながら…
快感を与えてくれた場所にキスをすると…
またすぐに火が点きそうだが、僕の方は当分ムリっぽい
「お風呂に行こうか〓 」
そう誘った
浴衣に着替えていると…
部屋の外から、他の部屋の客が廊下を歩く音や気配が…
夢中で気付かなかった…
ここはラブホでない
彼女の喘ぎ声は同じフロアーの客には丸聞こえ〓
不味いな…
廊下で誰かと鉢合わせになったら、かなり恥ずかしい
彼女に、それを気付かせない様に、TVをつけボリュームを上げた
不用心だから、TVをつけたまま、部屋を出ようと彼女には言い、耳に神経を集中させ、部屋を出るタイミングを見計らう
明日へ続く