人妻Jの思い出 17
しかし…
昼は食べ過ぎたとは言え…
さすがに腹が減ったが…
部屋を出てホテルをウロウロ…
自販機で軽い物を買い、部屋に戻った。
今までで、最長だな…
あんなに、むさぼる様に…
二回目を期待していただろうな~
若い頃なら、何度も出来たのに…
そんな思いが…
彼女は満足してくれただろうか?
そんな独り反省会。
男って…
血気盛んな頃は、何でも良かった。
回数だって…
フリータイムやり続け…
もう、準備がまだだろうが突っ込みたかったものだが…
そんな頃は、女性の方から、
「もう良い」
って言われたものだが…
性欲のマックスが合わないと、寂しい思いをするんだな…
そんな事を考えながら布団に潜り込んだ。
ゆっくり寝たいな…
そんな本音が頭をよぎったが
深い眠りに落ちていった。
翌朝は、鳥の声で目を覚ました。
まただ…
6時過ぎだった。
ベットが変わると、良く眠れない。
窓から見えるガーデンテラスには、人が沢山出ていた。
何やら準備をしている
どうやら、地元の朝市が開催される様だ。