人妻Jの思い出 18
窓を開けて外を見ながら、倉敷の音色を楽しんでいた。
窓の外でテントを組み立てたり、商品を搬入する人の声や音
それに混ざって聞こえる鳥の声
たまに、ドアの向こうから、廊下を歩く人の気配
確実に、昨日の彼女の喘ぎ声は聞かれたな…
子供連れの親は、子供達になんと説明するんだろう?
子供が…
「パパ~ あの声は何だろう? 女の人の叫び声みたいだけど…
大丈夫かな~ 」
なんて聞かれたら、どう答えるんだろう
等と、一人で笑う。
僕なら、フロントに言って部屋を替えてもらうな…
そんな事を想像して、また笑う。
それくらい、大きな声だったのは確かだ。
僕のペニスは、彼女の唾液と愛液が乾いた状態のままだった。
ご飯を食べたら、また大浴場に行くか
先に一人で入るか…
でも彼女が来たら部屋に入れない。
彼女が来るのを待つか…
TVを付けて時間を潰す。
どうせなら…
地元の局のローカル番組を見ながら彼女を待った。
明日へ続く