人妻Jの思い出 21
彼女は部屋でシャワーを浴びた。
ホテルは、11時チェックアウトと、良心的なのだが…
実はこの時点で、あとわずかしか時間が残っていない。
昨日から、よくもまぁ~
そんな自分にも呆れたが…
感じ過ぎる彼女の事が心配になる。
旦那が、下手くそって言っていたからだ。
他の男に走ってしまわないか…
実際、僕と…
僕は、今回は来たけれど…
まぁ…
そんな事を気にしても仕方がないな…
荷物を片付け、部屋をでる。
大量のティッシュがごみ箱に…
こんなホテルでは、あんまり見ないだろうな…
ベットメイクに来た人が驚かないだろうか…
早くにチェックアウトした人の部屋を片付けている間に、声を聞かれたかな…
そんな事を思いながら、フロンとに行き、チェックアウトを済ませて、荷物を彼女の車に積んだ。
車をここに置いて倉敷の町並みを歩きに行こうと誘う彼女に手を引かれ…
観光客で賑わう町へ歩いて行った。
月曜日に続く